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場内散歩その2

大井競馬場、場内散歩、トップ画像

東京競馬場顔負けの洒落たデザインのエルウイング(L-WING)をご紹介いたします。

大井競馬場が他の南関三場(川崎、浦和船橋)と決定的に違う重要な要素の一つがL-WINGです。

 

飲食店についてはグルメ情報に記載しています。こちらでは建物の美しさをお楽しみください。

大井競馬場、エルウイング入口

L-WINGしようぜ。

 

L-WING(エルウイング)とは大井競馬場内にある地上6階建て延べ床面積22,000㎡超、収容人員約4,000人の建物です。


簡単に建物各階の施設の状況を説明しますと、1,2階は一般客が利用する馬券売り場コーナーと飲食店があります。3,4階は指定席になっていて、指定席は座席の形や人数によって更に6種類に細分されます。


一番高価な指定席は4階ウイングルームのZ指定席で1室(部屋です)30,000円(定員11名)です。※帝王賞、東京大賞典の日のZ指定席は特別料金の40,000円。高いっ!


それでも利用する人がいるという事は大井競馬ファンの所得層は高いんでしょうね。


因みにL-WINGの「L」の意味は、Landmark(目標)、Leader(先駆者)、Laurel(栄光)の意味が込められているそうです。左端のスタンドだから「L」としたわけではないそうです。

大井競馬場、UFOキャッチャー、うまたせ

L-WING1階にお土産屋さんがあり、そこの向かいにTCKマスコットのうまたせ君のクレーンゲーム(UFOキャッチャー)があります。握力足りるかなあ?


競馬をやる人は、あらゆる人種の中でも100円の使い方にシビアな部類だと思いますので、クレーンゲームを置く試みは冒険ですよね。

大井競馬場、L-WING、エルウイング1階、馬券売り場

大井競馬独自のテイスト漂う馬券売り場はいつも賑わっていますが、騒々しさはありません。落ち着いた雰囲気です。


馬券売り場なんてどこも似たり寄ったりだと思っているアナタ。大井競馬場は一味違いますよ。

馬券売り場の1コマ。駅のコンコースの雰囲気に似ていませんか?


色んな人が行き交う場所という点で駅と共通するので、どこか似たような雰囲気を感じるのかもしれません。


不思議と川崎、浦和、船橋から駅の雰囲気は感じません。おそらく地元の人が殆どでいろんな地方の出身者が行き交う駅ならではの気配が生み出されないからでしょう。


この辺りの様子から大井競馬場が東京らしい競馬場であることが窺えます。

大井競馬場、エルウイング、エルウィング、L-WING
大井競馬場、L-WING、エルウイング、エスカレーター

やりすぎだろと言いたくなるお洒落さ。子供の頃に見たSF映画の宇宙船はこれより格好悪かったよなー。いやはや都会的なデザインで素敵ですね。「地方競馬」という言葉の響きに騙されてはいけません。


写真のような建物を新築できる経営体力を持っているのも大井競馬場の特徴です。もっとも盛岡競馬場のようにお金をかけすぎて経営体力が奪われてしまわないように気をつけて。

 

ところで赤い手すりが写っていますが、その手すりはマークシートの記入台になっています。用意してもらって初めて便利と気づく手すりです。

大井競馬場、場内散歩その2

3Fにはベランダ席が用意されています。


パドックとレースを直接見る事ができない不便さはあるものの、雑踏で疲れることなく競馬を楽しめそうな場所です。


大井競馬場には至る所で静かに競馬を楽しめる場所が用意されています。仕事で蓄積した疲労を解消するには人で溢れている場所より静かな場所が有効です。


ゆったり競馬を楽しむ「リラックス競馬」の精神が大井競馬場には浸透しているようです。気楽に夜遊びしようぜ。

大井競馬場、L-WING、3階

L-WING3階を更に奥へ進むと植物園のような一角に辿り着きます。

 

窓からパドックを見下ろすことができますが馬の気配はさっぱり分かりません。太目残りかはもとよりイレ込んでいるかどうかも分かりにくいです。

 

肉眼で直接見る難易度は笠松競馬場のパドックといい勝負かもしれません。

 

この場所の面白い所は競馬場の裏側を見渡せてしまう所です。偶然にもとある騎手のレース以外の姿を発見してしまいました。

大井競馬場、L-WING、エルウイング、3階

大井競馬場の1コーナー外側にあたります。はたらく車のために用意されたパドックのようなスペースはいったい何に使われるのか気になります。


で、騎手の話ですが、写真左側に見えるのが分かりますでしょうか。さてここでクイズです。あの騎手は誰でしょう。

大井競馬場、御神本訓史、ジョッキー、騎手

正解は御神本訓史ジョッキーでした。


ここでしばらく待てば沢山の騎手をウォッチできるかもしれません。撮り鉄ならぬ撮り競馬ファンは押さえておきたいL-WINGの撮影スポットでした。